今日は、下まぶたのメイキングをお伝えしますね。
「アイシャドウは、上まぶただけに塗るものかと思っていました!」
「下につけると、派手になりすぎるんじゃ。。」
という不安をお持ちの方は、トライしてみる価値あり!のワザなんですよ。
下まぶた、といっても、今日はその下まぶたの<目頭側:2/3>の箇所に注目です★★
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【光さすキュートゾーンに笑みこぼる】
・・下まぶたの目頭側2/3。
この部分は、別名:「キュートゾーン」です。(いま、名づけました。。)(笑)
なぜなら、このキュートゾーンにメイクで明るさを足すと、笑ったときのように、下まぶたがぷっくらとふくらんで、にっこり^^笑ったように見えるからです。
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どのような色をさすのかというと、★パール入りのピンクやベージュ淡いブルーやイエローなどの光沢のある淡い色など。
すると、とたんに目の輝きが変わるんですよ!
まるで、黒目の中に星「☆☆」がキラキラっとさしたような・・というとちょっと大げさですが、そのくらい、この下まぶた目頭側の2/3の箇所の明るさは、白目をキレイに輝かせてくれる「レフ板」のような効果をもたらしてくれるんですよ^^
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使うものは、ハイライトパウダーでも、アイラインペンシルで、両端に異なる色の芯が入っているツインタイプのパール感のあるものや、アイシャドウパレットに入っている1番薄くて淡いハイライトカラー、などでOKです^^/
下まぶたにつける色の決め方には決まりはないのですが、ひとつの目安をお伝えすると・・
~~たとえば、上まぶたにピンク系を使ったフェミニンなメイクの場合、よりそのピンクの可愛らしさを強調したいときには上まぶたに使ったピンクよりも淡いピンクやシルバー、ホワイトなども華やかさがアップして◎
反対に、甘くなりすぎない仕上がりが好みであればベージュやゴールド、淡いブルーや淡いグリーンなど^^
上まぶたに、ブルー系を使ったクールなメイクの場合、よりそのブルーの涼やかな雰囲気を強調したいときにはそのブルーよりも淡いブルーや、パープルも、ミステリアスな雰囲気になって◎
反対に、大人っぽくなりすぎない仕上がりが好みであれば淡いピンクや淡いイエローなどをon!
というように、下まぶた目頭側2/3は、アイメイクにさらに表情をつけてくれる「キュートゾーン」なんですね^^!
それでは、つけるときのコツをみていきましょう。
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つけるときは、小判型になっている、先が丸くなっているチップや先が尖っているブラシがつけやすいです。
下まぶたのまつげの生え際にチップの先端をおいたら、まぶたの左右を交互になぞるように
⇔左→右右→左
と動かしましょう^^
くわしくは、こちらをご覧くださいね。
【目覚めよ、チップ】
のせていく幅は・・・
・・・いま、にっこり、笑ってみてくださいね!鏡に微笑みかけて・・・!!
下まぶたがプクッとふくらんだ部分、その幅の範囲内までが目安となります。
「あまりふくらみがでない。。」人も、大丈夫です。
メイクで、錯覚を起こせますので^^
チップの幅1/2くらいを目安に、色をのせてみてくださいね。
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~いかがでしたか^^?
ぜひこの「キュートゾーン」をいかして、夏のまなざしをもっとかわいく!もっと魅惑的に・・!(笑)