筆ペンライナー攻略法★

今日は、初心者さん、必見です☆☆

リキッドアイライナーの、上手なひきかたをお伝えしますね。

~わたしのところにいらっしゃるお客様の中には

「アイライナーって、なんだか難しそうで、やったことがないんです。。(でも、興味はあるんです。。)」

「うまくひけないので、ぜひコツを教えてください!」

という方が多いんです。

たしかに・・

最初のころは、「失敗したら、どうしよう・・」って

怖くなってしまうものですよね。。

でも、ご安心ください!!

初めてでも、上手に引けるコツさえマスターすればカンタンにリキッドアイライナーを使いこなせるようになるんですよ^^

それではさっそくみていきましょう。

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リキッドアイライナーといっても、いろいろなタイプがありますが、初めての方でも使いやすいのは、先端が「筆ペン」のようになっているものです。

(以下、このようなアイライナーのタイプを「筆ペンタイプ」と記しますね。)

その理由は、主に2つあります^^

◎1:適度にやわらかくコシがあるから。

ラインを引くとき、多少の力の強い、弱いがあったとしても安定したラインを描きやすいんです。

◎2:目尻のラインの終点も、少しずつ細くなるように描くのがカンタンにできるから。

筆ペンタイプは、それこそまるで習字の最後の「はらい」のように、力を抜きながら描くことで、目尻のラインを少しずつ細く描くことが得意です。

なので、まぶたに線を1本引いているような感覚でひき、最後はスッとはらう・・・というようにすると横からみたときのラインの流れがキレイに決まるのでメイクがより一層上達しますよ!

それでは、描くときの大事なコツを、2つお伝えしますね。

その1)アイラインを引くほうの目を閉じること。

これは、ペンシルのアイライナーを使うときも同じです。

目を開いたままでは、まつげが邪魔をしてしまって筆が動かしにくくなります。

ひくときは、ひくほうの目を閉じ気味にします。(難しければ、あごをあげて鏡を下にして見ると、薄目になるのでひきやすくなります☆)

そして、利き手と反対の手でまぶたを軽くひきあげて根元を見えやすくします。

その状態で、筆を鉛筆持ちにして、ゆっくりなぞって描いてみましょう。

その2)途中で、何度もまぶたのキワから筆を離さないこと

筆をまぶたにあててひくとき、スーッ、スーッ、と、引いたそばからすぐに筆をまぶたから何度も離してしまう方を、よくお見かけします。

筆をひと描きごとに離してしまうと、線がぶれやすくなってしまうんです。

引くときは、「なるべく肌から離さんぞ!!」(笑)と決めて、何度か、まぶたのキワの線をなぞるように、少しずつ線を重ね合わせるようにすると、うまくいきますよ。

たとえば、最初にまぶたの目頭から中央までの1/3までを引いたら、すぐにそのあとの2/3、3/3

・・と線を分けてかかずに、1/3

までをひいたら、その1/3の箇所に線がかかりつつ、次の中央部分をひき、最後に、その中央部分をもういちどなぞりながら目尻を攻めていく・・(!)というようにね。

まぶたに筆を密着させながら、何度も線をなぞりあわせていくのがコツです。

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~いかがでしたか^^?

ぜひこの夏、メイクの練習をして、お休み明けにぱっちり&くっきり目元を目指しましょうね♪

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