今日は、色白肌の‘ミュウ’さんから、夏にしたい「日焼けメイク」
のご相談をいただきました。
ミュウさん、ありがとうございます^^
「雑誌のモデルのような黒くてツヤツヤしている あの肌はどうやれば表現できるんですか? また 日焼けメイクしたらチークって どうすればいいんでしょうか?
単なる黒い顔にならない上手な日焼けメイク教えて下さい!!」
そうですね、あの黒光りしたつるんとしたお肌って、
夏の海やリゾート地に映えて、キレイ★ですよね。
でも。。色白さんにとっての‘日焼け肌’って、
色の調節がむずかしいですよね。
そこで今日は、色白さんでもできる、日焼けメイクの
ベースメイク・ポイントメイクのコツをお伝えしますね。
★ベースメイク★
1.ファンデーションのタイプは、リキッドタイプで。
日焼けメイクでは、なんといっても「ツヤ感」が大切なポイントです。
パウダータイプよりも、リキッドでね。
2.ファンデーションの色は、ワントーン暗い色で。
ミュウさんのように色白な方に、暗すぎるファンデーションでは
色が浮いてしまいます。
なので、ワントーン暗い色を目安にね。
3.‘日焼け肌’な質感は、ファンデーションにブロンザーを混ぜて。
(※ブロンザー:ブラウン系の色を使って、日焼け肌に見せる
ようなアイテムのことをいいます。
色を変化させるだけではなく、パール感もアップ
させてくれるものが多いので、
内側から輝くような、キレイな日焼け肌にみえます。)
ファンデーションだけを暗い色にするよりも、
ブロンザーを混ぜて使うことで、暗くてツヤツヤした
質感が演出できます。
こんなものがおすすめです^^
(「アルマーニ フルイドシアー#10」)
★ポイントメイク★
4.ブロンザー(ここでは、‘ブロンズのパウダー’を指しています)を、
顔全体にふんわりと。
こんなものがおすすめです^^
(「カネボウ レビュー ブロンズラヴ」)
→
このとき、のせる場所にひと工夫します。
まるでほんとうに日焼けをしたかのように、
両頬(横長に、幅広めにのせる)→ 額 → あご →
鼻先にちょこん、とのせます。
一度チークブラシにパウダーを含ませたら、色をつけたさないように
するのが、自然な日焼けメイクを成功させる秘訣です。
また、一部分に色をのせるよりも、全体にふんわりと
のせることで、自然な表情になるんですよ^^
〜全部のアイテムがなくても、
ベースメイクでの「ブロンザー」、ポイントメイクでの
「ブロンズパウダー」、
この2つが加わるだけでも、日焼けメイクを楽しめちゃいます^^
夏の表情づくり^^
ぜひ、日焼けメイクも取り入れて、この夏を盛り上げていきましょうね^^ |