きょうは、「ことしの夏は崩れ知らずの綺麗肌でお祭りに行きたいな・・」という、高校生の「モモンガ」さんよりお便りを頂戴しました。
(↑なんだかラジオみたいですね・・)(笑)
いつもメルマガを見て勉強している「モモンガ」と申します。
asami様のメルマガ・サイトを見ながらメイクの勉強している高校生です。
雑誌よりとても分かりやすく、そして確実に変化があるasamiさんのメイク方法(説明)には本当に本当に驚くばかりです!
夏は皮脂が出て化粧崩れの悩みがあるのですが、何故か室内で冷房がかかっていると肌がカサカサしてしまいます。
外にずっといる日はテカリを抑える下地を使ったり、 化粧水だけを使用して乳液はパスしています。
(ニキビ肌で不安なので使用していません;)
ですが、外と中(室内)の両方・室内だけの日はどう対処して良いのかわかりません。
冷房で乾燥しますが、保湿しすぎると崩れが酷くなるし…と中々スキンケア・ベースが決まりません。
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そうですよね、夏は、暑さだけではなくて、室内外での気温差、湿度の差に、悩まされますよね。
(わたしはいままさに、コンタクトがパリパリに乾いています。。)
~夏場は、汗や皮脂が多くでるため、体感覚的に、スキンケアを‘さっぱりタイプ’で使い続けたり、乳液などを省いたり、してしまいがちですよね。
でも、それを続けてしまうと、お肌の中が水分が不足し、どんどん乾燥して、カサカサしてきてしまいます。
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◆カサカサになっちゃうのは、なぜ?
お肌は、内部の水分が不足していると、水分の代わりに、油分で補おうとする性質があります。
そのため、お肌は乾燥しているのに油分が出たり、大人ニキビを招いてしまうこともあります。
◆では、どうしたらいいの?
これを防ぐには、スキンケアでたっぷりと保湿をすること、が挙げられます。
(化粧水をつけるときに、コットンにたっぷりと含ませ、コットンを割いてお顔に張っていく、コットンパック、という方法がおすすめです。)
また、乳液や下地をつけて、お肌に入れた水分が蒸発しないように、保護してあげる、ということも大切です。
◆上からファンデーションを塗っても、崩れない?
保湿をしたら、数分、時間をおいてからベースメイクを始めましょうね。
このとき、お肌表面の油分が残ったままですとメイクが崩れやすくなりますので、もし気になるようでしたら、1度ティッシュでお肌表面の油分を軽くおさえてとってあげるといいですよ。
また、お化粧直しの時には、表面にうっすらと出ている脂浮きをティッシュで軽く押さえる程度にして、その後に、水分を補給してあげましょう。
ミスト状のスプレーや、ミニサイズの化粧水を携帯しておくと、便利です♪
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潤っているお肌は、お肌の油分と水分のバランスが整っています。
この状態が、キメ細かいお肌を作り、お化粧のノリ、もちをよくしてくれます。
夏場の、外側の状況からお手入れを行っていくだけではなく、時には、‘お肌の内側からの声も聞くお手入れ’を意識して、キレイなお肌をキープしていきたいものですね。
モモンガさん、夏のお祭り、どうぞすてきな日をお過ごしくださいね☆★
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<悩んでた時間がもったいない気持ちです>
「このサイトを知るまでの私は、「どうせ私なんてメイクしても綺麗にならないし、変わりもしないからしなくても同じ!」と投げやりな気持ちのまま27歳になってました(汗)
でも、メイクって楽しいな!って今では思えるようになったことにすごく感謝の気持ちでいっぱいです!
私でも変わることが出来るんだってうれしくてうれしくて♪雑誌やテレビでメイクの話しがあっても、自分の顔に合ったメイクなのかどうかも解らずに悩んでた時間がもったいない気持ちです。
もう少しこのサイトを早く知っていたら・・・なんて思ったり。自分に自信を持てそうです☆
本当にありがとうございました♪」(北海道:M.Yさん)
Mさん、すてきなご感想をありがとうございます!
これからのメイク、いままでの何倍も、楽しんでいきましょうね☆
‘キレイ’で迷っていた時間、取り戻すことができるのは・・
⇒ひよっこメイク基礎講座