きょうは、まぶたを‘スッキリ!’と見せてくれる小ワザをお伝えしますね。
朝、いつものようにアイメイクをしても、「今日はなんだか目元のメイクが映えないな・・(TT)」
というとき。
もしかしたら、こんな原因が考えられます。
●もともと目と眉の間隔が広くあいていたり、一重や奥二重で、お顔の印象が平面的に見えやすいお顔だちのため。
あるいは、もともとのお顔立ちに限らなくても、●遅くまでお仕事をしていたせいで、目元がむくんじゃった!
とか、●夜中になんどもまぶたをこすってしまって、ふだんにも増してはれぼったくなってる!
(↑アレルギーを持つわたしのことです・・)(苦笑)
というとき。
そんなとき、メイクで、目元にくっきりとした‘メリハリ’をつけることができたら、うれしいですよね^^!
それでは、どんな「影ワザ」なのか、さっそくみていきましょう!
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用意するもの
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1)濃い目のベージュのパウダー
(淡い色から濃い色まで入っている アイブロウパウダーが、使いやすくて&お手ごろでオススメです。)
たとえば、この眉パウダーだったら、1番左の色か、または、左の色と、中間の色とを混ぜて使うといいですよ。
http://yaplog.jp/hiyokko-make/archive/218
2)アイシャドウブラシ(小)
または、アイブロウパウダーを買ったときについているような、付属のアイブロウブラシでもOKです!
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「影ワザ」に、トライ!
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1)影色をつける場所を確認する
指で、上まぶたを触ってみましょう。
このとき、眼球の丸みのおわりのところ=上まぶたのアイホールの自然なくぼみ(うっすらと凹んでいるところ)がありますよね?
ここに、濃いベージュをのせます。
影色で暗くすると、目の錯覚で、まぶたに彫りができて、目元に奥行きがでてみえるんですよ。
また、彫りが深くなったようにみえるので、目と眉の感覚を狭めてみせてくれたり、まぶた自体の面積を小さくみせてくれるので、結果として、すっきり、くっきりとした目元にみせることができるんです。
2)まぶたに影色をつける
それでは、上まぶたのくぼみの目頭側から目尻側にむかって、色をつけていきましょう。
━【ここに注意!】━
●影色をつけすぎると、老けてみえてしまいます。
ついているか、ついていないかわからないくらいの加減で、うすくつけましょう。
3)眉頭の下や、鼻のつけ根になじませる。
アイホールのくぼみだけ濃いと、わざとらしく、怖くみえてしまいます。
そこで、さいごに、眉頭の数ミリ下のところと鼻のつけねにまで色をぼかしてあげると、自然な目の陰影にすることができますよ!
◎まぶたのほかにも、鼻への影色のつけかたなどぜひこちらもあわせてご参考になさってくださいね。
https://debut.hiyokko-make.com/break-qa/qa-point-2.html
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~いかがでしたか?
ちょっとしたテクニックですが、カンタンに変化を楽しめるテクニックですので、ぜひお試しになってみてくださいね。
まぶたを‘すっきり’&‘目元くっきり’で、るんるん気分で今日もお出かけしましょう♪
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お出かけたら、きっといいことが・・!?♪
↓
<大きな収穫は、自信を持てたことでした>
「今日も丁寧にメイクして出かけたら、なんか変わったねと友達から言われました。
示してもらった道筋を確認しながらメイクするとできあがりにも差が出てくるように思います。
自信を持てたことがこの講座を受けて一番大きな収穫でした。」(S.Jさん/30代)
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